この度、令和4年3月1日午前0時より、水際対策強化に係る新たな措置(27)に基づき、水際措置が変更になった旨が厚生労働省より発表されました。
当院の検査は、厚生労働省が公表している「自費検査を提供する検査機関一覧」及び厚生労働省と経済産業省が運営する「海外渡航者新型コロナウイルス検査センター(TeCOT)」に登録されておりますので、自宅等待機期間変更の条件を満たしたPCR検査をお受けいただく事が可能です。【当日結果報告】にも対応しており、海外渡航向けの来院検査はじめ、海外からの帰国者、入国者向けの来院、持込検査も多数の実績がございます。
原則、入国10日以内の方へは持込又は郵送検査にて検査を承っておりますので、ご自宅等で人と接することなく安心して検査をお受け頂けます。また万一、検査結果が陽性の場合は医師による遠隔診療を行っており、感染症法に基づいた保健所との連携も体制が整っております。
自宅等待機期間変更の条件
⑴ 指定国・地域滞在歴有り:有効なワクチン接種証明書*1を保持していること
(ワクチン接種証明を保持していない場合は、検疫所指定の施設での待機となります。)
指定国・地域滞在歴無し:有効なワクチン接種証明書不要
⑵ 日本入国後 3日目以降に、自費検査を提供する検査機関一覧で受けたPCR検査結果の陰性結果を厚生労働省に届け出ること
*1 厚生労働省および検疫所が指定するワクチンを3回接種したことが確認できるもの。
※検査をご予約の際は、検査目的で③入国隔離期間中の検査(検疫報告用)をご選択ください。
※本お知らせは、2022年3月7日時点での情報となります。水際対策強化に係る新たな措置は日々更新されておりますので、最新情報は厚生労働省 入国健康管理センター等へご確認ください。