フランスの渡航要件が、2021年12月4日よりワクチン接種証明書の所持の有無にかかわらず、48時間以内の検査を受ける必要があると発表されております。
当院では、当初より最短当日の結果報告にも対応しており、変更後の「48時間以内検査」の要件を満たすPCR検査につきましても、今までと変わらずにお受け頂く事が可能です。
また陰性証明書発行に関しても原本の他、メール報告（PDF）にも対応しており、飛行機の搭乗・出発時間、空港への移動時間に合わせてご希望を承っております。「48時間以内検査」は既に多くの方の検査・発行実績を有しておりますので、安心して検査にお越しくださいませ。
【フランス渡航要件】
日本からフランスへ渡航を希望される12歳以上のすべての旅行者は2021年12月4日（土）午前0時より、ワクチン接種の有無にかかわらず、出発前48時間以内に実施したPCR検査または抗原検査の陰性証明（フランス語または英語）と、到着時に新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）検出検査を受けることを認める宣誓書を携行しなければなりません。抗原検査で認められるのは、SARS-CoV-2のNタンパク質を検出できる抗原検査です。
参考：在日フランス大使館、在フランス日本国大使館
※各国の渡航要件変更に伴い、お電話でのお問い合わせを多く頂戴しております。担当者より順番に折り返しご連絡させて頂いております為、ご不便お掛け致しますが何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。
※本お知らせは、2021年12月21日時点での情報となります。海外渡航に伴う検査要件は日々更新されておりますので、最新情報は航空会社または渡航先大使館等へご確認ください。